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部下の意欲を上げる方法

診察

部下のやる気がない

部下の意欲がわかないというのはいつの時代も抱えている悩みであると言えます。誰もが必ずどこかでぶつかる問題の一つです。では、部下の意欲がわかない時どうすればいいのでしょう?まず、自分が若手だった頃の常識は一度捨てましょう。余裕があった時代で育った世代と不況しか知らない世代では価値観が全く異なります。自分が先輩にされてきたことをそのまましても逆効果になってしまうのです。ですから、これからの部下の教育は知識を持ってしていきましょう。まず、部下の意欲を削いでしまうNGワードがあります。「顧客目線を大切にしよう」ということです。もちろん、会社員として働いていく上では重要な価値観ですが、暗に「顧客の言うことには必ず従わなくてはならない」と支持している場合が多くあります。自分がそうする分には構いませんが、部下にそれを強いてしまうと、反発や、意欲がわかない若手にしてしまう可能性があります。顧客の言うことと自社の要望を上手くすり合わせるということを丁寧に指導しましょう。また、部下に対して、甘やかしてしまうとつけあがるのではないかと考え、常に厳しく接している人はいませんか?それは意欲がわかない若手にしてしまうのはもちろん、最悪の場合、メンタルヘルスに不調を抱え、専門家の力がなければ命に関わるということにもなりかねません。そのような事態を防ぐ為には、厳しいことを言った後にフォローすることや、思いやりを見せていく事が大切です。

少し責任ある仕事を任せることも重要

能力があるはずなのに意欲がわかないという部下に困っていませんか?意欲がみられないからと言って中々仕事を任せないでいると部下の意欲は下がるばかりかもしれません。「誰がやっても同じ仕事」「どうせいなくても同じ」という無力感が意欲を下げてしまうからです。逆に意欲があがった時として挙げられるのが、難しい仕事をこなせるようになった時や責任ある仕事を任された時という人も多いのが事実。心配な気持ちは分かりますが、部下の成長を信じて任せてみるのも上司としての度量の一つと言えます。もちろん、丸投げではいけません。「やってみろ」と何も教育せず丸投げでは、どうしていいのか分からず、余計に意欲が下がってしまいます。そうならない為にフォローをしながら、主体は部下に任せていくというスタンスを貫きましょう。そのような関わりをしても、一向に意欲が上がらないようであれば心の病になっている可能性もあります。専門家に相談することも上司の役割の一つです。